あお

ASKAさんの生き方とつづる言葉が好きな会社員がテーマもなくひたすら日常を残すだけの日記

ちなみに

人間性が好きなんで、歌だけをなんてまったく思ってなくて。

その中に歌手やら剣士やら入ってるっていう捉え方。

こんな魅力的な人って、生きているうちに出会えるのかどうかクラスだよ。

出会えた私は、それだけでも恵まれてるし感謝しかない。

そして、今ものすごい大きなことに挑んでるじゃない。

歌だけをって言うけど、その歌を続けるためにもコロナウイルスの感染を減らしていかなきゃその待ち望むライブ活動もできないでしょうに。

開催されるの?延期なの?中止なの?それを毎回繰り返すほうがつらいよ。

 

ウォーキング・デッドの登場人物ってキャラクター設定が細かくて実在しているかのような錯覚さえ覚える。

だから、感情移入もしやすいし観ているこっちも真剣。

 

でも、思うんだよね。

私1人の中に、すべてのキャラクターがあるんだって。

基本は、ダリルが好きなんだけど(見た目も含む)、人間の弱い部分を出すリックにも共感するし、冷酷に見えるニーガンの役割にも共感できちゃう。

それぞれの正義も理解できるよ。

命を預かったリーダーとしての立場を考えるとどれも正義なんだもん。

キャロルの女性の面が強く出るシーンも理解できるし、マギーの行動も理解できる。

 

ただ、ダリルに共感できる割合が10の中で6とか、ニーガンに共感できる割合が2とか…。

表に出ている割合の大きさで人は合う合わない、好き嫌いの判断をしているのかも知れない。

 

あと、正義はそれぞれにあるからそこも理解して折り合いをつけていかないとね。