あお

ASKAさんの生き方とつづる言葉が好きな会社員がテーマもなくひたすら日常を残すだけの日記

もひとつ、昨日ね

ASKAさんを愛してやまないマツヲタさんとその御一行に癒されたお話。
昨日はライブに参加するために早退したから、ライブ会場から少し離れたところで路駐して時間を調整していたんだけど、赤・青・緑・黄色、、、、ゴレンジャーみたいに(いや6人いたな)それぞれの色のパーカーを着て歩いてくる人たちがバックミラー越しに見えたわけ。ライブ会場までは多少の距離がある博多中学校の裏側だったから、その時点ではASKAさんのライブに参加する人たちだとは思ってないわけよ私も。ただ、そのカラフル団体が私の車の横を通り過ぎていくときにマツヲタさんだって気づいたの。
少し広めの歩道を2列×縦3人で歩いてて、その歩道のすぐ横を自転車2人組の小学生が抜いていったんだよね。後ろからその子たちが近づいてくるのに気づいた御一行が足をとめて、抜いていく小学生2人にみんなそれぞれで「こんにちは~」って大きい声でもなく、でもしっかりと頭を下げて普通に挨拶しているんだよ。自転車の小学生は、背筋ピーンでまっすぐ前を見たままで私からは御一行に挨拶を返しているようには見えなかったんだけど。何気ない挨拶だけど、できる?なかなかできないよ。足をとめて道を譲ることはできても、わざわざ「こんにちは~」って声をかけることができるかなってそんなことにジーンとしちゃった。
YouTubeでは、そのまっすぐさや人柄の良さってのは伝わってくるんだけど、やっぱそのまんまの方たちだったんだって思って(^-^)
 
もひとつ、私ASKAさんが剣道の昇段審査を受けた時に、すんごい偶然でその会場に居合わせたという一生の宝物チックな思い出があるんだけど、印象に残っているのが祥太さんが会場に来られた時にASKAさんのほうから「祥太おはよ~」って声をかけたんだよね。普通なんだよ、その普通を普通にやってるのが普通じゃないっていうのww?
そのシーンを目にすることはできなかったけど、ASKAさんの声だけが聞こえてきたの。そういうとこなんだ私がASKAさんの人柄を感じるのって。
 
自分が意識をしていないところで見られているってこと。昨日のマツヲタさん御一行でそんなことを考えつつ、このお話はみんなにしようと思ったから早速会社で話したよ。