あお

ASKAさんの生き方とつづる言葉が好きな会社員がテーマもなくひたすら日常を残すだけの日記

似顔絵おそるべし

すごいミラクル起きたのよ。

ライブ前日にTwitterASKAさんファンの関連からなのかある方の真正面ドアップ写真が流れてきたんだけどね。

スタンプで加工をしていたけど、ご本人がアピールしたいパーツはまるみえだったわけ。まぁ特徴的だからねぇそこを隠すわけにはいかない。

そんでミラクルは翌日のサンパレスで起きた。着席したら横の通路をどっかで見た顔が…。思わず声出たもん。昨日Twitterで見た真正面ドアップの方のホームのイラストとソックリな方が歩いてるやんww

前日に勝手に予習させられ、一夜明けたらホンモノ現る。なんのご縁なん。トランプの神経衰弱やったら一回で当てられるぐらいイラストと実物が似てるのよ。

でね、隣に座る同僚が「俺を見てくれ!的な空気感出してる男の人うろうろしよらん?」って言ってきた時には握手したよ。そうだよね!?って完全同意してしまったもん。同僚はこのミラクルのことは何にも知らないわけだから、誰から見てもそう感じさせるほどアピールが酷かったってこと。

そう、もうねぇ、Twitterやらファンクラブでは冷静で客観視できる俺的な感じだし、ASKAさんの音楽以外の発信にはいや〜な書き方でリプしたり、常識的な俺らが正しいと物申したり、アンチとも仲がいい方なんだけどさ。承認欲求強すぎなだけやった。俺に気づいてがダダ漏れ

まぁ可愛いっちゃ可愛いのか。

もうおひとり、私の前に座っていた方。なぜか瞬時にあの方じゃないのかな?って思ったの。これこそ直感。全く面識ないし、今まで実際のお顔を見たこともない。なのに確信を持ってあのお方だろうってね。

優しい雰囲気がTwitterやファンクラブサイトで見かけるコメントと重なってほっこりしたよ。勝手に“あの方かな?”で終わらないところが昨日の私。私の隣に座っていた方とも仲が良かったみたいで、「〇〇さん、そこにいたの?」みたいな感じでニックネームを呼ばれてたから、ちゃんと答え合わせができたってわけ。その方もアイコンが似顔絵なんだけど、やはり似顔絵の力って半端ないね。何気に視界に入ってるだけだと思ってたのに脳に刷り込まれてるわけでしょ。

広告やマーケティングで活用されるわけだ。

昨日は何かしら意味があった日だったのね。

顔が見えない世界、文字だけの世界は読み手が勝手に想像してしまうから面白い。