あお

ASKAさんの生き方とつづる言葉が好きな会社員がテーマもなくひたすら日常を残すだけの日記

わからない。

正直、ほんっとにわからないんだわ。

音楽だけやってる姿を見せて欲しいって思う方の感覚が。

きっと、その方々から見ると、ひっくるめて、いや、なんなら色んな面を見せてくれる今の方が断然好きな私の感覚が理解できないだろう。

過去の作品や出来事を持ち出してあーだこーだ昔はよかったとか言うのをみかけるとウソやん?!ほんとに?ってつい突っ込んでしまうもん。

どの時代の曲も全て同じ方が作詞作曲してるのよね。今だって、“最新曲が自新作”って言い切れるほどステキな楽曲を生み出して喜ばせてくれてる。昔っから何にも変わっていないよ。心根の優しい、根っからのお人好しで人間大好きな方。なーんにも変わってない。

今は縛られることなく自由な立ち位置になれたってことや残された時間のことを含めて、動きが活発に見えるから変わったように感じる方もいるのかもね。

世のため、人のため、利他の精神の塊だわ。

そういう人がいてくれるからこそ、その恩恵にあずかれるんだよ。それができる方ってのは、ごく限られた方。何もできない私はせめて黙って願うしかない。

言うは易く行うは難しって、よく言ったもんだね。

自分の思う姿でいて欲しいというかその姿を押しつける方がけっこういるんだなー。

まぁ、ヤフコメみたいに言いたい放題、普段ならきっと見せないであろうその人の姿を出させているのがAさんなんだよね。良くも悪くも 笑

怒りや悲しさはあくまで目に見えてる氷山の一角であって、その見えない下の部分には色んな気持ちが潜んでいることはわかってるよ。

今、特に心理とか言葉のかけ方、言い回しをロープレで徹底的に学んでいる最中だから余計に敏感に感じるのかもね。

言葉って、一度放つと取り消せないんだよね。

重いものだと思う。

 

一晩経ってわかったこと。

感覚がわからないのは、その気持ちを押しつける人の感覚がわからないってことだった。