あお

ASKAさんの生き方とつづる言葉が好きな会社員がテーマもなくひたすら日常を残すだけの日記

あなたは

リスクを負いながらも何かを達成したことはありますか?
 
第1回目の添削課題…最後の問題がこれ。
 
うーん、結構むずかしいな(´-`).。oO
この質問って、基本の部分であり最も重要な自己理解を深めるってとこにつながってるんだよね。
真剣に考えた。
私、人に話せるようなことで何か達成したことがあっただろうか?
リスクを負ってまで挑戦して、達成できなかったら恥ずかしいとか無駄になっちゃうかもとかそんな感じで戦うことよりも安全をとってきたことの方が多かった気がする。
 
自分のことはわかっていたつもりだったのにそんなことないんだな。
 
はじめたばかりの勉強だけど、そのきっかけとなった母さんの鬱っぽい状態を理解するためのヒントがさっそくでてきた。
老年期の特徴っていうのがあって
仕事を引退、子育てからの解放で“自分のためだけに生きよう”とするのが老年期
「死」というテーマから逃れられないし嫌でも向き合わなきゃならないってことでもあるね。
 
この時期に最も重要なことは
\自分の人生は幸せで楽しかった/
そんなふうに自分が歩んできた人生を肯定的に捉えることができるかどうかなんだって。
 肯定的に捉えることができると、心が弱ることがないんだとか。
幸せだった昔の記憶や、自分が生き生きと過ごしていた記憶が最後には自分を支えてくれるってことよね。

やっぱ、今がいちばんいいを続けることが大事!
 
母さんに申し訳なく思ったよ。
子供3人を育てることで必死だったろうからね。
でも、思い出話をするときには楽しそうでよく笑うし、辛いことばかりじゃないと思いたい。
 
上2人は知らんけど、私はおりこうさんだったはず(*''▽'')
小さい時は、誰よりも謝罪行脚をさせる子だったけどね。
卵からヒナを孵らせるって冷蔵庫から玉子を取り出して、エアコンの室外機を乗せているコンクリートブロックの3つの穴の一つに枯れ葉と玉子を入れて火を点けようとしていたところを父さんにみつかり怒られたことあった(当時4才)
「温めたらヒヨコになると思ったんだもん」
そう言った記憶があるし、親もそう言ってた(笑)ちょっと危ない子だな。
もう一つは、隣に住んでいた法務局員が飼っていたクジャクを放した(当時5才)
「小屋が狭くてかわいそうだったの」その後、野生化したと思われる。でもね、あの小屋にいたクジャクの目は悲しそうだった。
それもこっぴどく叱られたから覚えてますとも。やっぱ危ない子だよね。
こんなエピソードは、まぁまぁあるかな。小学校に上がる前までね。

母さん、大変だったねぇ。
歩んできた人生を振り返ったら鬱にもなるわね 笑

反省。。