接客スタッフさん。
ざっとみて70名は超えていたんじゃないかな。よく見てみると、服装が大きく分けて2パターン。
◉白のブラウス×黒のジャケットにスカートまたはスラックス
◉黒シャツにスカートまたはスラックス(上下黒)
上下黒の方達は若い子が多くて、この時期の短期学生アルバイトと予想。ブラウス・ジャケットの方達は年齢に幅があるように見えたこともあってホテルの社員やパートさんかなと予想。
学生アルバイトさんだったとしても、皆さんホスピタリティを持った素晴らしい接客をしてくれたのよ。
私たちが至った結論は、接客サービス系の専門学校とホテルが提携して実践勉強を兼ねた形で送り出してるんじゃないだろーかって。
そうなるとさ、正解知りたくなるやん?可愛らしい女の子がテーブルに来てくれたから聞いてみたよ。
「このお仕事ってアルバイトの募集とかしてたの?」って聞いたら
「はい。そうですぅ」
「え?自分で求人を見て応募したの?専門学校が提携しててとかそういうのじゃなくて?」
「私高校生なんですよぉ」
「えぇ〜、気持ちのいい接客ありがとう。求人って普通の求人誌とか?何を見たの?」
「タウンワークですぅ。普通に載ってますよ」
予想が外れたことと、ごく普通にタウンワークに載ってる求人に応募した子達の接客スキルの高さに笑うしかなかった。
仕事内容を分かった上で応募してるわけだから接客が苦手な方はそもそも応募しないだろうけどさ。なんだか嬉しくなったんだよね。どちらかというと引きこもり系や人と話すのが苦手ってタイプの子達と接する機会が多かったからこんな子達もたくさんいるんだって知ることができてね。
この若者達の未来が明るくあって欲しいなって心から思った。
でもね、若いだけあってワクチンの臭いはキツい子達が多かったのよ( ; ; )悔しいねぇ。
きっと接客するから香水は禁止だろうし、ホテルが貸与している制服なら柔軟剤も使っていないだろうから。それなのにみんな同じあの臭いだった。
この気持ちの良い接客は、結果“ASKAさんのディナーショー最高だったね”に含まれるんだよね。
再来年はファンクラブで取ってみるかなー。
あっ、ちなみに今年は右手をにぎにぎさせていただきましたm(_ _)m 目の前で奇跡が起こってね、なんとマイクを右手から左手に持ち替えてくれたのよー。てことは、右手があくわけです。。右手側にいた私は今年の運を使い果たしちゃったわ。大きくて柔らかかったな〜変態…
ハグハグが言われてるけど、私たちのテーブルにいた女豹(推定年齢73歳) ← 確かに女豹だった…は、最後列まで一瞬で移動して抱きついてた。いや、あれは飛びかかってたが正しい。なんていうの、、野生のライオンとかヒョウとかがさ周りを警戒しながら水を飲む時の目ってわかるかな?水を飲みながら目は上目遣いのような下から上を見てる感じよ。ASKAさんが近づいてくるのをそんな目で追ってたからね。
飛びかかった時には心の中で応援してる自分がいたよ。“仕留めろ!”って。完全に野生動物を見てた。
そんなこんなでありがとうございました(*´꒳`*)