あお

ASKAさんの生き方とつづる言葉が好きな会社員がテーマもなくひたすら日常を残すだけの日記

アルバム

兄ちゃんに実家から持ってきたアルバムを分けようとやっと手をつけることができたの。そんな気持ちになれたんだね私。

ちゃんと子供3人それぞれに分けてあって、3人で写ってるものは、すべて私のアルバムに入ってた。母さんはいつも私を贔屓するww

その中で出てきた私の幼稚園や小学校の写真。

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私の小さい頃を知らない友達と会社の同僚に“私を探せ!”LINEをしたら、4人中1人だけ探し当てた人がいた(*´꒳`*)

この日のことをすっごく覚えててさ、父さんが三つ編みをしてくれたんだよね。

この時、父さんすでに入退院を繰り返してて、お遊戯会だったと思うけど、幼稚園に行く時に父さんが三つ編みするってめちゃくちゃ髪の毛引っ張られながら編んでもらったの。ボロボロやし。

6歳か。今の面影がそのままあるねって言われた。上2人は明らかにタレ目なんよね。私も小さい頃はタレ目だったんだけど、中学にあがる頃からタレ目じゃなくなったんだよなぁ。面影に関しては自分じゃわかんないねぇ。

 

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こっちは、5歳かな。ニッとすると、両ほっぺにエクボができるの。今は左側しか出ないな。この写真は、うちの母さんに目元がそっくりって今の線香をあげてる母さんの写真に似てるって言われたww

いや、そう言えば思い出した。

棺の中で安らかな顔してる母さんの顔を見て、「娘さん?えらいお母さんと目元が似てますねぇ」って言われて吹いたよ。

いやいや、棺の中の人は死んでるし、目を閉じてるし(笑)

遺影もなんとなく私と似てるってみんなが口にしてたな。

私の知らない時代の母さんの写真や私の記憶にない私の小さい頃の写真に泣けたけどあったかい気持ちになったよ。

この色褪せ感が昭和だよねぇ〜。