『諭す』とか『苦言を呈する』とか
そもそもあなたは誰なん?
昔の人はよく言ったもんだね。
しかも、憎まれることをしたわけじゃない。
自分の思い通りにならない、自分から離れて行くような寂しさが拗らせた感情だよね。
Aさんにとっちゃ、理不尽だ。
自分の仕事、得意とする分野に分野外の人がちょっとでも入るとプライドが許さないんだろ〜なって思う。
餅は餅屋でさ、そりゃそこを突き詰めてる人の方が基本的なことは詳しいんだろう。でもそこじゃないのよね。一点から見た話をしてるわけじゃないでしょう。あのお方の周りをみてみなよ。どれほどすごい方々とつながっているか。その道のスペシャリストから得た情報もひっくるめて自分の中に落としてるやん。
そういえば、結構前からオープンになっているブログのコメント欄やTwitterのリプライを社内勉強に使わせてもらってるの。
読んでいる社員とか自分で読んでおきながら理不尽さにイライラしてるわけよww
じゃあ、それを使わせてもらおうよって。
そのコメントを書くのはどんな人物なんだろうかとか細かく設定をしていくのね。属性とか。
そして、コメントを書いている時の心理状態はどうだっただろうみたいな。
いろんな人物像が出来上がってくるし、なんならストーリー仕立てにしてくる社員もいるし、人の数だけ受け止め方もあるのよ。だけどね、なんとなく共通しているポイントとかあってそこがおもしろいの。この仕事をしているからこそ見えてくる人間の本音・本質の部分というのか。
私たちも勉強になってるんだよね。
ぶつけちゃいけない言葉をぶつけるひとよ、心は満たされてますか?幸せですか?