開業医をしている同僚の叔母さん夫婦。院長であるご主人が県なのか上のほうに働きかけをしたらしぃの。
県外で医者をする息子たちには反対されたみたいだけど…。
知ってしまった以上、ほっとけるかって。
こうやって、1人でも多くの人が立ち上がって行くことが大事なんだよね。
うちの社長をみていると、本音と建前があるように感じてならない。建前は一般的な流れに乗っかるしかないもんね。会社を経営している以上。
でも、あのDr.と行動を共にしているってことは本音は逆だと思うんだよね。
新しいオフィスでは、面談室のアクリル板設置をやめようと思ってる。誰にも話してないけど。
この前、マスクをせずに若い男性が相談に来た時には、必要以上に笑顔になっている自分に気づいたよ。嬉しいよね。うちはコロナ禍の初めから来社の方へ検温をしていないし、手指消毒やマスクに関しても「ご協力を」なんてメッセージはどこにも出してない。一応、来社された方の視界になかなか入らないような遠いところに手指消毒用のアルコールは置いてあるよ 笑
他のオフィスからは「来社する方は安心感が得られないんじゃないの?」って言われたこともあったけど、そもそも気にする人は自ら対策するでしょっていうのが私の本音。
最大限の配慮としては、「ご来社にあたって何か不安な点、ご質問等はございますか?」って事前に聞くようにはしているよ。この3年で3桁以上の方が来られたけど、誰1人感染予防対策について質問された方はいなかった。
いいじゃないの。そんな会社があっても。
少しずつ、でも確実にコロナ禍を終わらせるように周りの社員にも気づかれないよう自然な感じで元に戻すことをゲーム感覚でやっちゃうつもり。
一歩ずつ進むよ。