あお

ASKAさんの生き方とつづる言葉が好きな会社員がテーマもなくひたすら日常を残すだけの日記

もし、もしもよ?だとしたら…

【服用】
6/24(金)20時
約6㎎摂取
【体調】
6/25(土)7時
体が軽い、目のかすみがない
 
【服用】
6/28(火)19時
約6㎎摂取
【体調】
6/29(水)7時
すっきりする、かゆみがない
 
このかゆみが軽減するってね、母さんにとっては地獄から天国に昇り詰めちゃうくらい幸せなことなんだ。
肝臓の疾患(原発性胆汁性肝硬変)患者にみられる激しいかゆみなんだけれども、前回薬を飲んでから今朝まで忘れていたらしいww
このかゆみってのがホントに患者さんを苦しめてるんだよね。皮膚が赤くなることもなく、ただただかゆい。胆汁を排出する胆管が壊れちゃう病気だから胆管内で停滞する胆汁がうっ滞してかゆみがでてくるみたい。← 一般人の私が調べた結果。
一般的な末梢でのヒスタミンが関与しているんじゃなくて、脳が関わっている中枢でのかゆみだとか。
母さんの通院する病院の先生にはそんな知識がないのか、無関心なのかヒスタミン系の一般的なかゆみ止めの塗り薬を処方してるんだよね。素人が疑問を投げかけるといい顔をしない(-_-;)
まさにtwitterにはびこる〇〇先生たちと同じだもん。アップデートして欲しいよ。病院を変えるにも20年以上お世話になってて、総合病院だから腎臓や肝臓、連携が取れているっていう強みもあるし何より親が頼りにしてるからなぁ。先生の機嫌を損ねたくないって( ノД`)シクシク…
こんな患者さん、全国にたくさんいるよねきっと。
もしよ、もしもだよ、イベルメクチンがかゆみを抑える何かしらに影響を与えているとしたらどうよ??
この免疫疾患で苦しんでいる患者さんが救われるかも知れないよね。
 
昨日、Aさんがブログでアップしてくれた飲み方をもう一度、母さんに話してみよう。
私としては、もう少し服用間隔を詰めていいと思うんだけど、先生が処方する薬以外を口にするのが初めてのおりこうさんな羊だからね。
もしくは1度に服用する薬の量を増やすか。
イベルメクチンを服用しただけでも母さんとしては、後ろめたさや覚悟ひっくるめて大きな一歩なんだろうなぁ。
強制するわけにはいかないけれど、実際に変化に気づいているならね、、、。